喉頭麻痺(タイバック法) 

    犬 ジャックラッセルテリア 15歳
    呼吸困難、睡眠困難、意識低下

喉頭麻痺による呼吸困難、低酸素脳症

喉頭麻痺は大型犬とくにレトリーバーに多く見られる病気で、小型犬での発生は少ないです。

気管の入り口である喉頭が麻痺してしまい、空気を吸う時(吸期)に開かず酸素を体に取り込めない病態です。

これにより酸素室に入っても呼吸困難による低酸素脳症を起こしていました。

 

今回実施したタイバック法とは喉頭の麻痺により動かなくなった披裂軟骨の左側を手術により開いた状態にする手術であります。

 

15歳と高齢でありましたが、手術2日後にはご飯を食べてくれるようになり、酸素室から出てもぐっすりと寝ることができるようになりました。

 

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